JGC修行記録

JGC修行2019の記録簿

シンガポールからバタム 島へ

JGC修行の名物⁉︎OKA-SINタッチですが、せっかく行くならゆっくりしたいと、シンガポールからフェリーに乗ってインドネシアのバタム島を目指します。

シンガポールから行くリゾート地としてはビンタン島の方が有名ですが、シンガポールの物価上昇とともに

ビンタン島もホテル代の高騰が進んでます。

ビンタン島には過去2回行ったことがあるので、

バタム島を選択しました。

IHGのポイントも貯まっていたこともあり、ホリディイン リゾートバタムに2泊ポイントの無料宿泊となりました。

シンガポールからはフェリーで1時間。

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便数もフェリー会社もたくさんあります。

私は日本から事前にフェリーの予約をして行きました。

船はお世辞にも綺麗とは言えず、外洋に出るとかなりスピードも出るため、結構揺れます。

船酔い対策は必要かと思います。

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バタム島到着。薄暗くて何もありません!

まあ、ゆっくりのんびりすることが目的なので、

そういう意味では最高の島です。

ホテルまでは、ホテルの送迎車で30分ほどで到着。

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部屋はめちゃくちゃ広いです。リビング、寝室、キッチンなど三部屋もありました。

これで1室8,000円以下です。

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翌日は朝からプールでのんびり。

プールも人がいないので、本当にゆっくりできます。

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ホテルの周りを散歩しましたが、びっくりするくらい周りに何もありませんでした。

食事は全てホテル内で済ませるしかありません。

そのため、宿泊費は安いですが、食事代が物価に比べると高く設定されてます。

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昼はナシゴレン、夜は鉄板焼きを食べました。

バタム島に2泊して朝シンガポールへ戻ります。

沖縄からシンガポール 二日目

いよいよ、沖縄から羽田を経由してシンガポールへ飛び立ちます。

那覇空港の国際線チェックインカウンターでチェックイン。

荷物はシンガポールまでスルーで、搭乗券も国内線と国際線の2枚をここで発券してもらえます。

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そして、国内線はクラスJになりますが、国際線でビジネスクラスを利用するため、那覇空港ではサクララウンジが利用できます。

サクララウンジに潜入します。

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那覇空港サクララウンジには泡盛オリオンビールなどありますが、残念ながらお酒が飲めない体質なので、シークァーサージュースと柿の種で、ラウンジを過ごします。

落ち着いたホテルのバーのような雰囲気ですが、ここのラウンジは残念ながら窓もなく飛行機も見えません。

搭乗開始時間となり、優先搭乗で機内へ乗り込みます。

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羽田空港には定刻より10分遅れて到着。

ここから国内線から国際線ターミナルへは、一度空港外のバスターミナルに移動して、ターミナル循環シャトルバスで国際線ターミナルに移動となります。

乗り換え時間は僅か1時間しかありません。

しかし、国際線のサクララウンジになんとしても入りたい。

羽田空港には、ビジネスクラス用のプライオリティレーンがありません。

中央出発口は朝の出国ラッシュで列が出来てます。

そこで比較的空いてる北出発口からセキュリティチェックに入り、自動化ゲートで出国し、急いでサクララウンジに向かいます。 f:id:JGCM:20190427062423j:plain 念願のJALラウンジカレーを一気に流し込みます。 美味いいいいい! JGC会員になったら、いつでもこのカレーが食べられると思うとモチベーションも上がります。 食べたら急いで搭乗口へダッシュします。 既に搭乗開始してましたが、ビジネスクラスレーンで並ぶことなく機内へ。 f:id:JGCM:20190427062739j:plain 座席は皆さんからの悪評高いJAL SKY SUITE Ⅲです。 この座席の良いところと悪いところをそれぞれあげてみます。 良い点 左右壁に囲まれているので、程よいプライベート感がある。 フルフラットにすることが出来る。 悪い点 壁の圧迫感がある。特に頭付近、肩にかけてが狭く感じ伸びなどもできないくらい。 真ん中の席だと隣の席と足の位置が上下になるため、フルフラットにすると異様に座席が高くなる。(反対の人は低くなる) 座席を倒した状態だと壁が邪魔で通路に出にくい。 足元が狭く、寝返りもできない。 悪い点の方が多いですね…。確かにエコノミーの狭い座席に比べれば遥かに快適なんですが、JALビジネスクラスというと、やはりより良いものを期待してしまうところなので、座席に関してはまあまあでした。 座席には事前にアメニティとミネラルウォーターが置いてありました。ウェルカムドリンクはありませんでした。アメニティには、保湿マスク、アイマスク、耳栓、歯ブラシなどが入ってますが、入れる袋が巾着袋でした。アジア路線なので、しょうがないのかもしれませんが、しっかりしたポーチなどで提供して欲しいですね。 ANAは袋さえないというので、それに比べれば遥かに良いですが。 安定飛行に入るとドリンクのサービスが開始されました。 f:id:JGCM:20190427064311j:plain 安定のあられミックスです。亀田製菓が作っているので、ボリボリいけちゃいます。 いよいよ食事の時間です。先ほどのカレーがまだお腹に残っていますが、楽しみです。 f:id:JGCM:20190427064536j:plain f:id:JGCM:20190427064832j:plain f:id:JGCM:20190427064757j:plain f:id:JGCM:20190427064905j:plain 黒木シェフの和食、めちゃくちゃ美味しかったです。 機内では味の感じ方が違うので、やや濃いめの味付けになるみたいですが、和食ならではの出汁の味や、素材の味が感じられて、本当に美味しかったです。 ボリュームも多く、かなりお腹いっぱいになりました。 f:id:JGCM:20190427065332j:plain チーズセレクションも頼んでみました。 スモークされたソフトタイプのチーズが美味しかったです。 f:id:JGCM:20190427065447j:plain 到着1時間前くらいに中華ちまきハーゲンダッツがサービスされました。こちらのちまきも美味しかったです。 ほぼ定刻でシンガポールに到着しました。 f:id:JGCM:20190427065609j:plain 空港からタクシーでハーバーフロントへ向かいます。 ハーバーフロントからはフェリーでバタム島を目指します。

沖縄1日目

第一回目のOKA-SINタッチから記録がだいぶ空いてしまいました。

薄れた記憶を辿りながら、記録していきたいと思います。

羽田空港に朝到着し、搭乗口へ。

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まだサクララウンジは使えないので、カードラウンジであるPOWER LOUNGEへ向かいます。

羽田空港のPOWER LOUNGEは改装されて北と南にそれぞれあるため、搭乗口にも近く、朝の時間はクロワッサンなどもあるため、正直サクララウンジよりも利便性が高いです。

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座席はクラスJを確保。機会あればファーストクラスに乗りたいと思ってますが、沖縄便は運行便が限られている上、座席数も少ないため争奪戦です。

国内線では一番ファーストクラスの恩恵を受ける便なので、便数を増やして欲しいところです。

沖縄到着後、レンタカーを借りてお目当ての阪神タイガース宜野座キャンプに向かいます。

ここからは趣味の時間なので、修行は忘れてキャンプを満喫しました。

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練習試合も観戦出来たし、矢野監督からサインを頂いたし、大満足のキャンプ訪問でした。

レンタカーで1時間ドライブして那覇に戻ります。

明日は沖縄→羽田→シンガポールの移動のため、

早めにホテルにチェックインします。

ホテルユクエスタ旭橋 1泊7,100円

ゆいレールの旭橋から徒歩5分ほどの立地で、空港まで15分くらいで行くことができます。

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ということで、1日目終了。

明日に備えて寝ます。

OKA-SINタッチ

いよいよ本格的な修行をスタートします。

と言っても、多くの修行僧のような空港の外に出ずにすぐに折り返してきたり、FOP単価を計算して、より効率的に回るルートを探したりということはしてません。

どうせ修行するなら、楽に楽しく達成したいと思ってます。なので、より安く最適ルートを探したいという方にはあまり参考になりません。

私のようにどうせ修行するなら楽しもうという方の参考になれば幸いです。

ということで、私が手配した行程はこちらです。

2月21日 羽田空港7:40→那覇空港10:35 JL903便

先割クラスJ 19,790円

那覇空港到着後にレンタカーで宜野座村野球場へ。

阪神タイガースキャンプを見学。

那覇宿泊:ホテルユクエスタ旭橋 7,100円

2月22日 那覇空港7:30→羽田空港9:40 JL900便

クラスJ

2月22日 羽田空港10:50→シンガポール17:50 JL037便

ビジネスクラス

チャンギ国際空港からハーバーフロントまでタクシー移動

バタム島行きフェリー19:30乗船→19:30バタム島着

ホリディインバタムに宿泊(2泊)

IHGポイント利用で宿泊無料

2月24日 バタム島7:30 → ハーバーフロント9:30

ハーバーフロントからセントーサエクスプレスで

ユニーバサルシンガポールへ。

ユニーバサルシンガポール観光。

ハーバーフロントを経由してMRTでマーライオン公園へ。マーライオン公園観光。

タクシーでチャンギ国際空港へ移動。

2月24日 シンガポール22:25 JL036

ビジネスクラス

2月25日 羽田空港着 5:55

羽田空港7:40→那覇空港10:35 JL903

クラスJ

那覇空港シンガポール往復 260,550円

那覇空港からジャッキーステーキハウスへ移動して昼食。

旭橋からゆいレール那覇空港へ移動。

那覇空港13:25→羽田空港15:45

クラスJ

特割 19,090円

唯一の節約はシンガポールのホテルに泊まらずにバタム島に宿泊したことでしょうか?

バタム島もシンガポールもどちらも満喫し、沖縄もキャンプ見学をすることできたので、かなり充実した旅になりました。 行程を見返しても、とても修行とは言えませんね。 獲得したフライオンポイント は22,094です。 旅の詳細は改めて記したいと思います。

JGC修行はじめました。

沸騰ワードで度々特集される空港ラウンジやJGC会員への修行。

年に数回の出張と家族旅行くらいしか飛行機乗らないし、別にステイタスいらないよな~と思っていました。

なぜ、JGCを目指そうとしたのか!?

それは・・・1回取得したらカードを持っている限り一生サービス受けられるなんて超お得!!!と思ったから。

そもそもマイルに興味を持ったのは、同じクレジットカード使うならタダで旅行行けるマイルがたまったほうがお得だよね!と思ったから。

最初JALカードSuica CLUB-Aカードを使っていたけど、仕事でもカードを使うので決済枠が全然足りない。それならプライオリティパスもあって決済枠も大きいプラチナにしちゃえとJALカードプラチナに変更。年間3万円も年会費払うんだから、これで旅行行くときも優遇されるよね!?と思ったら、3万円のプラチナカードよりも1万円のJGCカード会員のほうが優遇されるじゃない!?というか、JALカードプラチナなんて全然プラチナの価値ないじゃんと思ってしまった。だってサクララウンジも使えないし、ビジネスクラスカウンターのチェックインってCLUB-Aカードならできるし、JALから受けるサービスってないよね~。しかもプラチナコンシェルジュがびっくりするぐらい使えない。電話でお願いしても、それはこちらでは承れません!ばかり・・・。

個人で英語サイトからインターネット予約すれば自分で予約できますよ。でも面倒だから電話してるんじゃん・・・。プラチナコンシェルジュって名前外したほうが良いよ・・と思ってしまった。こんなプラチナカードだから1年頑張ってJGC会員になって、JALカードプラチナを解約して、JGC CLUB-Aを保持してSPGアメックスとかを使った方がよりメリットあるなと思ったわけですよ。

というわけで、JGC会員修行→取得後のJALカードプラチナ格下げを目標にJGC取得のための戦略を立てました。

 

JGC取得のための戦略その1

仕事の出張は、JAL ONLY。大阪へはJRでなく航空機を使う。

JGC取得のための戦略その2

効率的にFOPを獲得できるルートを選択し、ビジネスクラスで修行も楽に楽しむ。

JGC取得のための戦略その3

出張が発生する仕事を頑張って作る。あえて地方や海外の営業を頑張る。

 

3つの戦略でJGC修行を成功させようと思っております。

 

まずは、大阪出張からスタートです!

目指せ JGC

飛行機は仕事で年数回、海外旅行も年1回行くか行かないかの私がテレビ番組沸騰ワードに触発され、一念発起でJGC修行を始めました。

幸いなことに仕事でも飛行機に乗る機会があるため、修行に組み込みながらサファイアを目指したいと思います。

以下は基本情報です。

JGCの正式名称は、「JAL GLOBAL CLUB:JALグローバルクラブ」と言います。JALのステイタスは三種類に分かれていて、以下のサファイア以上のステイタスを獲得するとJGCの入会資格を得ることが出来ます。

クリスタル 搭乗30回以上、30,000フライオンポイント以上

サファイア 搭乗50回以上、50,000フライオンポイント以上

ダイヤモンド 搭乗80回以上、80,000フライオンポイント以上

 

JGCに入会できればクレジットカードの年会費を払い続けるかぎり、JMBサファイアステイタスと同等のサービスを受けることができます。

一番有名なサービスとしては、サクララウンジの利用、優先搭乗、キャンセル待ちの優先などでしょうか。

その他、前方席の指定やJGC専用の予約センター、バゲージプライオリティなどもあります。

マイルを効率的に貯めるためにJALプラチナカードを利用してますが、年会費が30,000円以上のプラチナカード会員でも、年会費10,000円のJGCカード会員の方が優先されることを目の当たりにして、今年の修行でJGC会員への道を決心しました。

今後、このブログで旅の記録をメモしていければと思います。

 

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